9年前に契約した住宅ローンを借り換えました。
結果7,453,275円の削減です!!!!!!
契約当時より金利がだいぶ下がっているのは、この数年気になっていたのですが、
仕事が忙しく中々実行に踏み切れなかったので、やっとできた!という感じです。
あなたも私のように住宅ローンの借り換えで節約の成功したくないですか?
この記事は、住宅ローンの借り換えで節約を成功させたいと思っているあなたにお送りします。
借り換え前の支払い条件
私は固定金利なのですが、上記のように当初10年は金利軽減が、11年目以降は無くなり金利が1.41%→2.41%となる予定で
- 毎月の支払い額も12,876円UP
- ボーナス返済額も33,647円UP
という状況でした。
借り換え後(返済期間は変更なし)は、ボーナス増額なしで
151,869円と月々の返済は増額したもののボーナス月の支払いプラスが無くなったため、貯金額を増やしたり家族で美味しいものを食べに行ったり、生活を楽しんでいます。
手続きはとても簡単です。ステップは以下のとおりです。
借り換えに向けて、最初にするべきこと
まずは、あなたがお借りになっている住宅ローンの契約条件を確認しましょう。
これは、借り入れ時の契約書やWebで確認できます。
そして、現在(借り換え検討時点)の金利を調べましょう。
その際に必要になる情報は
メモ
- 借入残高
- 残返済期間
- 現時点での借入金利
- 毎月の返済額
- 借り換え金利
です。
借り換えのシュミレーションをする際に必要な情報ですので、
この機会に確認を!
ネットで検索、もしくは住宅ローン借り換えコンサルティングを受けましょう
ネットで調べてみると分かるのですが、いろんな金融機関が沢山の住宅ローンを販売しているので、とても悩みました。
実は、借り換え手続きの全工程の中で、ここが一番時間を使いました。
借り換えローン検索→読む→時間切れ、借り換えローン検索→読む→時間切れという・・・・
ちょうど仕事が忙しかったので、そんなこんなでなかなか前に進まず、また何週間か経って悩むといった具合でした。
私と同じように
「どの金融機関の住宅ローン借り換えが良いか分からない。」
「住宅ローン借り換えの種類多すぎ。」
「できるだけ時間をかけずに住宅ローンの借り換えを成功させたい。」
「固定金利が良いの?それとも変動金利を選ぶべき?」
そんな風に悩まれているあなたには
できるだけ時間をかけずに、私のように住宅ローンの節約を成功させることができます。
気になる借り換え手数料は?住宅ローンに組み込めるの?


我が家にとって、借り換え手数料(1,146,720円)を借り換えローンに組み込むことができるか、ということは借り換えを実行に移せるかどうかの大きなハードルでした。
私の周りでも手数料は現金で支払う必要があると思っている方が多いんですが、実は借り換えする住宅ローンに組み込むことができます。
ここがハードルになって借り換えに至っていない方が結構多いです。
誰でも借り換えできるの?
残念ながら借り換え審査がありますので、どなたでも借り換えできるわけではありません。
簡単に言うと現在の住宅ローンの返済状況、年収、雇用形態、完済時年齢などが審査の基準となります。
私の経験では、住宅ローンの返済については、何度か銀行引き落としができず、催促をいただいたことがあります。
年収はそこそこですし、雇用形態は社員(会社員)です。
現在の住宅ローンを借りた当時と大きな変化がなければ審査を通過できるのではないでしょうか?
手続きには必要な手間は?
手間は、司法書士の先生と会って説明を受ける時間(30分)、書類を書く時間(30分)の1時間の手間はかかりますが、この先何十年も支払う住宅ローンが軽減されることを思って頑張りましょう!
こんなに簡単に借り換えできるのであれば、早くやっとくべきだった!というのが私の感想です。
まとめ
まとめると簡単です。下記のステップで借り換え完了です。
借り換え手順は、超かんたん
- まずは現時点の住宅ローンの状況を確認
- プロに相談
- 借り換え実行!
全ての方が借り換えによって、恩恵を受けられるわけではありません。
あなたも是非相談してみてください。悩んでいる時間はもったいない!